最初のテーマは弦交換にしようと思います。
弦の使用銘柄、交換時期 張り方などなどみなさんで座談できたらと思います。
自分はベースですので、交換時期は1ヶ月以上です。
コントラバスはもう1年半張ったままで、通常はダダリオの40-100を張っています。
ブルースセッションで弾く事が多いのでちょっと死んだ位の音が好きなので交換時期は長いですが、フレットが曇りがちですので、交換の時にフレットを磨くようにしています。
ロック系のバンドをする時はghsの40-100を使っています。ghsは音が暴れるのでロックバンドにはこちらの弦の方が好みです。
交換時期は2週〜3週位です。これ以上使うとギラギラした感じが無くなってくるのでロック系のバンドをする時はちょっと早めに交換します。
ghsの方が油分が多いイメージですので弾き心地は好きですね。
5弦ベースはR COCCOを使っています。5弦の立ち上がり方がしっくりくる感じで好みです。
個人的な弦の付き合い方はこんな感じです。
これはプレーヤーの個人としての意見ですので、野平工房としておすすめする訳ではありません。
皆様も同様に使用弦のこだわりや交換時期など座談に参加していただけたらと思います。
2015年08月12日
弦交換
posted by 野平工房 kaz at 16:57| Comment(8)
| メンテナンス
335には、エリクサー011-049
イベントに合わせて交換。
175には、
ダダリオのフラットワウンド012-052
交換頻度、低いです。
凄くキラキラした音を求めていない。
弾き心地、安定感、重視。
野平さん製作のストラトはダダリオの009-046で、レスポール系は010-046を使っています。
音、使用感で劣化を感じたら交換します。使っていると一月半は持たないです
ベースも様々ですが、ダダリオ系の45-100か45-105を使っています。
ひんぱんに触るベースは、2,3ヶ月くらいで音が曇ってしまうので交換するようにしています。
弦交換のさいは、巻き弦が緩まないように
折り曲げてから切るとか、弦を切る時はすごく気を使っています。
そういえば、ベース弾きの友人で「弦が死んだら茹でる」を
実際にやっている人がいるのですが、効果はあるんでしょうか?
ちょっとは効果あるみたいですけど、やった事ないです。
手間を考えると交換した方が良いと思いますが、、、
一度外した弦をもう一度張るのってブリッジによってはけっこー大変ですよ!
やっぱり違うもんなんですかねぇ?
高いげとは?
最後は、高い弦とは?
です。
ある程度以上の弦でしたら後は好みの問題だと思います。
好みとは音はもちろんですが、手触り感やテンション感などなどです。
これはゲージ選びにも当てはまると思うのですが、弾き心地と音の好みが一致すれば良いのですが、一致しない事も多々あるのでみなさん銘柄を変えたりゲージを変えたりと落ち着くまで何度も色々な弦を試しているようです。
個人的にも何年に一度が弦の銘柄やゲージが変わったりします。
やはり人間の好みは変わって行くものなんでしょうか?(笑)
弦の話題が出たので張り方に付いてブログを書いてみました。
参考になりましたら幸いです。
わたしはストラト、レスポールともに、ディーンマークレイのシグネイチャーを張っています。ゲージは010-046です。チューキングしたときの弾き心地が気に入っています。
いつも弦を張り替えると、ギターの音が生き返る感じがします。
しばらく弾き込んでしまいますね〜。
これは、消耗して伸びきった弦から張り替えたことで、
ギター本体とのテンションが変化したことでおこる現象なのでしょうか?